ピアノのトリル練習アプリ

トリルトレーニング

離して、押す。

トリルがもつれる原因の多くは、押すことより「離す」ことにあります。2本の指で画面を交互にタップするだけで、打鍵のそろい方と指離れを1打ずつ測定。メトロノームに合わせて、少しずつ確実にテンポを上げていきます。

App Storeで入手 無料ではじめられます / iPhone対応
トリルトレーニングの練習結果画面。スコア95点で合格し、10秒間のテンポの推移がグラフで表示されている

トリルで、こんなことに困っていませんか

速く弾こうとするほど崩れてしまうトリル。原因は指の速さより、粒のそろい方と指の離れ方にあることがほとんどです。

  • トリルの粒がそろわない
  • 薬指・小指のトリルが苦手
  • 力が入って、長く弾くと崩れてしまう
  • 自分のトリルのどこが悪いのかわからない
  • 毎日の短い指練習を習慣にしたい

速さより、“そろい”と“軽さ”

前の指が鍵盤に残ったまま次の指を押す、押しっぱなしの時間が長い、リズムが揺れる。トリルのつまずきは、ほとんどがこの3つです。トリルトレーニングは打鍵の間隔と、指を押している時間を1打ずつ記録して、耳だけでは気づきにくいクセを数字にします。

  1. 粒がそろう 打鍵の間隔のばらつきを「安定度」として測定。ムラのない均等なトリルを目指します。
  2. 指が独立する 右手・左手それぞれ5パターンの指の組み合わせで測定。薬指・小指の苦手もはっきりわかります。
  3. 力が抜ける 指を押している時間の割合を「指離れ」として測定。軽いタッチで長く弾けるトリルを目指します。

楽器がなくても、スマホ1台で練習できます。1セットは10秒。すきま時間の基礎練習にどうぞ。

画面紹介

  • 練習結果画面。1打ずつの記録をグラフで表示
  • 練習中の画面。メトロノームに合わせて2本指で交互にタップする
  • 実力チェックの結果画面。苦手な指と練習テンポを提案
  • ギルティ判定の説明画面。かぶり・ねばり・とび
  • テンポ練習の設定画面。指パターンと目標テンポを選ぶ
  • MIDI鍵盤の接続画面

できること

  • 2本の指で画面を交互にタップするだけ。楽器がなくても練習できる
  • テンポ練習 — ♩=40〜200、メトロノームに合わせて100点満点で採点
  • 実力チェック — 両手10パターンを約2分で測定し、苦手な指を提案
  • 限界チャレンジ — いまの最高速を測定
  • リズムトリル — 息抜きのリズムゲーム
  • かぶり・ねばり・とびを「ギルティ」として検出
  • 打鍵ごとのテンポと押下時間をグラフで表示
  • MIDI鍵盤・電子ピアノに対応(USB / Bluetooth)

練習モード

テンポ練習

♩=40〜200のテンポと、8分・3連・16分の刻みを選んで、メトロノームに合わせて10秒。テンポ一致・安定度・指離れを100点満点で採点します。80点で合格すると次のテンポを提案するので、少しずつ、確実に速くしていけます。

実力チェック

両手の10パターンを約2分で測定し、S〜Dで判定。苦手な指と、あなた専用の練習テンポ(限界の85%)を提案します。結果は日付つきで残るので、前回のチェックとの比較で伸びもひと目でわかります。

限界チャレンジ

テンポを決めずに、いまの最高速を測定します。

リズムトリル

左右2レーンに落ちてくるノーツに合わせてタップする、息抜き用のリズムゲームです。

指パターン(右手・左手 共通)

パターン 指 難易度
1-2 親指 ↔ 人差し指 ★☆☆
2-3 人差し指 ↔ 中指 ★★☆
3-4 中指 ↔ 薬指 ★★★
4-5 薬指 ↔ 小指 ★★★
1-2-3 親指 → 人差し指 → 中指 ★★☆

採点のしくみ

どの指標もテンポに依存しない「比率」で計算しています。速く弾いた人ほど有利、ゆっくり丁寧に弾いた人ほど不利、ということはありません。

項目 見ているもの 配点
テンポ一致 平均の打鍵間隔が、目標テンポにどれだけ近いか 30%
安定度 打鍵間隔のばらつきの少なさ 40%
指離れ 打鍵間隔のうち、指を押している時間の短さ 30%

テンポ練習は80点以上で合格です。実力チェックと限界チャレンジは、打鍵の速さ・安定度・指離れを掛け合わせたスコアでS〜Dを判定します。

指のクセ「ギルティ」を見える化

指のクセが出た瞬間を、アプリが「ギルティ」として数えます。悪いことではなく、伸びしろの目印です。ノーギルティを目指しましょう。

ギルティ 内容
かぶり 前の指が残ったまま次を押した
ねばり 押しっぱなしが長すぎた
とび リズムが急に跳んだ

1打ずつの分析

練習のあとは、10秒間の打鍵をすべて振り返れます。コメントは「いちばんの伸びしろ」を1つだけに絞っているので、次に何を意識すればいいかがすぐわかります。

  • 打鍵ごとのテンポと押下時間をグラフで表示
  • 前半・後半のテンポを比べて、失速を数字で確認
  • 過去平均・前回・ベストとの比較
  • 実力チェックは日付つきで記録し、前回との伸びを表示
  • 苦手な指を、推奨テンポですぐ練習できる導線

こんな方におすすめ

向いている方

  • トリルやトレモロを均等に弾けるようになりたい方
  • 薬指・小指の独立を鍛えたい方
  • 脱力の感覚をつかみたい方
  • ピアノから離れた場所でも指練習をしたい方
  • 電子ピアノやMIDI鍵盤で、本物のタッチを測りたい方

向いていない方

  • 曲そのものを通して練習したい方(本アプリはトリルの基礎練習用です)
  • 打鍵の強弱や音色を鍛えたい方(測定するのはタイミングと押下時間です)
  • 日本語以外の画面表示が必要な方(アプリの表示は日本語のみです)

Free / Pro プラン

Free(無料) Pro(買い切り)
テンポ練習・実力チェック・限界チャレンジ ○ ○
リズムトリル ○ ○
ギルティ判定・1打ずつの分析 ○ ○
テーマカラー(6色) ○ ○
練習時間 10秒 10秒・30秒・60秒
記録との比較 直近5回 すべての記録と推移
MIDI鍵盤・電子ピアノでの練習 3回までお試し ○
広告 なし なし

Proは買い切り(1回払い)で、一度の購入でずっと使えます。月額料金はありません。今後追加されるPro機能も追加料金なしで使えます。MIDI鍵盤の接続と鍵盤テストは無料版でも回数の制限なく試せます。

購入の復元

機種変更やアプリの再インストールをした場合は、設定画面の「Trill Training Pro」から「購入を復元」を選んでください。同じApple IDでサインインしている必要があります。

今日の10秒から、トリルを変える

まずは実力チェックで、得意な指と苦手な指を確かめてみてください。

App Storeで入手

サポート

設定・MIDI鍵盤の接続・よくある質問をまとめています。

設定

項目 内容
サウンド すべての音、タップ音、メトロノームをそれぞれON/OFF。タップ音はわずかに遅れて鳴るため、リズムがつられやすい方はOFFがおすすめです
テーマカラー 6色からアクセントカラーを選べます
1回の秒数 10秒 / 30秒 / 60秒(30秒・60秒はPro)
MIDI鍵盤 接続中の鍵盤の確認、再検出、鍵盤テスト
使い方をもう一度見る 初回のガイドをもう一度表示します
Trill Training Pro Proの購入と、購入の復元
データ管理 すべての記録を削除します(元に戻せません)

MIDI鍵盤・電子ピアノの接続

  1. MIDI鍵盤・電子ピアノをUSBまたはBluetoothでiPhoneにつなぎます(USBの場合は変換アダプタが必要なことがあります)
  2. アプリの鍵盤接続画面を開き、接続状態に鍵盤の名前が出ることを確認します
  3. 鍵盤を1つ弾いて、音名が表示されれば準備完了です(この鍵盤テストはお試し回数に数えません)
  4. 2つの鍵盤を交互に弾いて、トリルを練習します

MIDI鍵盤で弾くときは、鍵盤の音と重ならないようアプリのタップ音は鳴りません。Bluetoothイヤホンでは、音が遅れて聞こえることがあります。

よくある質問

はい。2本の指で画面を交互にタップするだけで練習できます。電子ピアノやMIDI鍵盤をつなぐと、本物の鍵盤のタッチで測定することもできます(Pro。無料版でも3回までお試しできます)。

初回起動時のガイドで、ピアノ歴に合わせた最初のテンポを設定し、実際に10秒だけ練習します。そのあとは実力チェックで両手の10パターンを測ると、苦手な指とおすすめの練習テンポがわかります。

タップ音は仕組み上わずかに遅れて鳴ります。つられてしまう場合は、設定画面でタップ音をOFFにし、メトロノームだけで練習してください。Bluetoothイヤホンを使っている場合は、音がさらに遅れて聞こえることがあります。

ケーブルやBluetoothの接続を確認したうえで、鍵盤接続画面の「再検出」をお試しください。接続と鍵盤テストは無料版でも回数の制限なく試せるので、Proを購入する前に動作を確認できます。

いいえ。無料版・Proともに広告は表示されません。

記録はお使いのiPhoneの中にだけ保存され、サーバーへは送信されません。そのため、アプリを削除すると記録も消えます。設定画面の「すべての記録を削除」から消去することもできます。

現在、アプリの表示は日本語のみです。